リーマンショックを越えて。我が家の「10倍株」イエローハットと歩んだ18年間の軌跡
こんにちは、リベルテパパです。 わが家は現在、3人の子供たちを育てながら、家族の将来のために資産形成に励んでいます。
投資の世界には「テンバガー(10倍株)」という夢のような言葉がありますが、実は私、それを一銘柄達成しています。それが、カー用品大手の**「イエローハット(9882)」**です。
今日は、暴落の恐怖に耐えながら、いかにしてこのお宝株を育て上げることができたのか。その裏側にある「継続の力」と「優待の魅力」についてお話しします。
1. 取得コストの変遷:18年という月日の重み
私がイエローハットの株を最初に手にしたのは、2008年のことでした。 当時の取得費用は572円。その後、2回の株式分割を経て、現在の実質的な取得コストは143円まで下がっています。
現在は、私と妻でそれぞれ200株ずつ、夫婦合わせて400株を大切に保有しています。
今でこそ「10倍株」として私のポートフォリオの誇りとなっていますが、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。むしろ、投資を始めてすぐに、最大の試練が待ち受けていたのです。
2. リーマンショックの荒波と「半値以下」の絶望
購入した翌年の2009年、世界を震撼させた「リーマンショック」が襲いかかりました。 株価は見る影もなく叩き売られ、私のイエローハットも半値以下まで大暴落。画面上の評価損を見るたびに、胸が締め付けられるような思いをしたのを今でも覚えています。
多くの投資家が市場を去り、損切りを選択する中で、なぜ私は手放さなかったのか。 そこには、理系ビジネスマンとして数字を追う冷静さと、それ以上に**「株主優待」という心の支え**があったからです。
3. 「優待継続」が支えたホールドの意志
暴落時、最も不安なのは「このまま会社がダメになってしまうのではないか」ということです。しかし、イエローハットは苦しい時期も株主優待を継続してくれました。
わが家の優待内容は、店舗での買い物や車のメンテナンスに使える割引券です。 3人の子供がいるわが家にとって、家族でのドライブや日々の送り迎えに車は欠かせません。タイヤ交換やオイル交換、ちょっとしたカーアクセサリーの購入など、実生活でダイレクトに役立つ優待は、家計を預かる身として本当にありがたい存在でした。
「株価は下がっているけれど、優待で元は取れているし、何よりお店は元気に営業している」
この実感があったからこそ、株価の乱高下に一喜一憂せず、「気づけば10倍」という長期投資の理想形に辿り着くことができたのです。
4. 恩株となった今、子供たちに伝えたいこと
現在の株価水準から見れば、当時の投資額はすでに配当と優待、そして値上がり益で十分に回収できています。いわゆる「恩株」に近い状態です。
投資において、短期的な利益を追う「瞬発力」も魅力ですが、私のように18年という歳月をかけて、じっくりと資産を育てる「持久力」もまた、ひとつの正解だと確信しています。
これから教育費も本格化してくる3人の子供たち。 彼らが大きくなったとき、「お父さんはね、あの苦しい暴落の時も、この黄色い帽子のマークを信じて持ち続けたんだよ」と、投資の格言よりもリアリティのある成功体験として語り継いでいきたいと思っています。
まとめ:自分にとって「心地よい銘柄」を持つ大切さ
イエローハットの事例が教えてくれたのは、**「生活に密着した優待株は、暴落に強い」**ということです。
数字上のリターンだけでなく、実際に店舗に足を運び、サービスを受け、その企業の価値を肌で感じること。それが、10倍株を掴むための最大の秘訣かもしれません。
これからも、家族5人の幸せを支える資産形成のために、イエローハットのような「長く付き合える銘柄」を大切に育てていきたいと思います。
皆さんのポートフォリオにも、そんな「お宝株」が眠っていませんか?
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